第8話 プロ紙芝居師の仕事

ここまで書いて来ますと、特にやる気のある中高年の男女に呼びかけたいのです。

複雑怪奇な21世紀の混沌たる現実が日本を含め全世界を覆って来ています。
今まで久しく続いた学校制度や、勉強方法では乗り越えられないものが発生して居ります。

それら乗り越えるには「考え方ではなく、感じ方」に己の行動を転換させないと、永久にベターな解決は生まれないでしょう。

特に教育の仕事で生計を立てて来られた方々で、今の教育に疑問を感じておられる人も多いと思います。

それなら街頭紙芝居に挑戦しませんか。

街頭紙芝居業は通常午後3時頃から午後7時頃までが勝負時間です。

月曜日から金曜日まで、1日2~3カ所、街頭広場で紙芝居を行いますが、土、日、祭は、1日4~5カ所、やる気次第で実演可能で、1ヶ月15万円位は確保できる自由業です。
雨の日だけが休日で、晴耕雨読の「学問」の時間であり、新作紙芝居づくりの時間です。
そして、実に大切な地域町内会のボランティア活動の時間です。

街頭紙芝居は、己の住まいを中心に活動されることを望みます。
拍子木で街中を廻りながら、出会った大人、子供達に挨拶や語りかけをして行くので、性別や年齢を超えたコミュニケーションが地域社会の人々との間に生まれ、街中が温もって行くのです。

今や、エゴと無責任と依存心で無茶苦茶な日本社会。
かつて貧しい生活の中にも、隣り近所、長屋、路地裏に温もりがあり、それを大切にしていた昭和時代を懐かしんでいるだけでは、社会は成長しません。
そして、子供達も街頭紙芝居を通じて、友づくり、夢づくりと遊びを通して成長して行くのです。

世界で唯一、日本だけに生まれたその歴史は、200年もあり、昭和になって、8万人もの生活をかけたプロ街頭紙芝居師が居られましたが、今では私一人です。
街頭紙芝居復活に参加されませんか?

プロ街頭紙芝居養成講座は年間2回行っています。1月と6月です。
6月は20日(日)、27日(日)の2日間ですが、某テレビ局も取材に来ます。
講座の詳細は、こちらで案内しておりますので、よろしく

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